供養の形はオンリーワン・ペット葬儀の今を知ろう

仏式で行なう際のペット葬儀の手配

ペット葬儀を執り行う~仏式の場合~

では、具体的な仏式ペット葬儀の中身を見ていきましょう。業者にもよりますが、基本的には人間の葬儀と同じ流れになります。

1つの場所で葬儀ができる

仏式のペット葬儀は寺院でも行なうことができる場合もありますが、一般的にペット葬儀社で行なうことが多いでしょう。ペット葬儀を行なう業者は大人数を収容できるセレモニーホールやペット専用の祭壇場はもちろん、火葬場や霊園なども所有しています。そのため、あちこち移動しなくても、すべてを一か所で執り行なうことができる点が魅力のひとつです。

仏式ペット葬儀・当日の流れ

葬儀

会場にはペットを連れて自分で、もしくは業者に迎えにきてもらって移動します。到着したらまずはペットをお棺に入れる納棺を行ないましょう。受付を済ませたら、葬儀に入ります。僧侶による読経や焼香、お別れの言葉など、30分くらいゆっくりと最後の時間を取ってくれます。葬儀とはいえ格式ばる必要はありません。ですので、ペットの側へ行き、撫でたり心の中で語り掛けたりしても大丈夫です。

出棺

読経が終わると、出棺の儀を行ないます。最後に抱きあげて、しっかりとお別れすると良いでしょう。飼い主や家族の手でペットを火葬炉まで運んであげてください。炉床やお棺には、お花や好きだった食べ物、写真や手紙などを添えてあげてもかまいません。そしてペットが安らかに眠れることを祈りながら、合唱して見送ってください。

火葬

お見送りの後は火葬に入りますので、その間は待合室などで待機することになります。また、火葬時間はペットの大きさにもよりますが、30分~2時間程度。外出したり一度帰宅したりしても大丈夫です。火葬後は、皆で想いを込めてお骨上げを行ないます。メモリアルグッズを作りたい時はその前に申し出ましょう。後は遺骨を骨壺に納めて、ペット葬儀が終了します。

ペット葬儀をする心構え

ペット葬儀にあたり、大切なのはペットを偲ぶ心です。「仏式だからああしなきゃ」「なるべく費用をかけてあげなくちゃ」と思う必要はありません。ペットは形式に沿って送ってもらいたいのではなく、家族に見守られながら旅立ちたいはずです。ですので、形式や費用だけに囚われず、しっかりと供養するという気持ちを持って供養しましょう。

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