供養の形はオンリーワン・ペット葬儀の今を知ろう

飼い主に合わせて仏式で行なうペット葬儀の基本

自分の宗教でペットを見送る~仏式のペット葬儀~

ペット葬儀では、飼い主の宗派に準じた葬儀を行なうこともできます。今回は最も希望の多い「仏式」のペット葬儀についてご紹介します。

仏式でペット葬儀ができる

遺影

近年はペットも家族の一員という意識が高まり、ペット葬儀も飼い主の宗教と同じ方法で執り行いたいという希望が増えてきました。あらかじめ業者に伝えておくことで、仏式での葬儀を行なうことが可能です。因みに、仏式葬儀は日本で最も多く行われている形式のため、ペット葬儀社によっては基本のプランが簡易な仏式になっているということもあります。また、仏式の中でも更に様々な宗派がありますが、基本的にペット葬儀は飼い主自身の宗派でなくてもかまいません。どうしても気になる場合は、事前にペット葬儀社に確認すると良いでしょう。

仏式のペット葬儀の疑問

ペット葬儀を仏式で執り行なうつもりですが、読経などはあるのでしょうか?
事前に伝えておくことで、寺院から僧侶をお招きし読経してもらうことができます。そのプランは様々で、例えば納棺後に家族のみでお別れを行い、火葬場で読経してもらってから火葬に入るタイプがあります。その他にも、納棺後に僧侶による読経・説法といった葬儀を行い、更に火葬場でも読経してもらってから火葬に入るタイプなどがあります。いずれもしっかりと読経が組み込まれているので安心してください。

個別で読経した場合の費用

多くの場合、ペット葬儀の通常プランには僧侶による読経は組み込まれていません。僧侶を招いて個別で読経してもらう際には、通常プランに上乗せして費用がかかることになります。上乗せ分はペット葬儀社や寺院によって異なりますが、1万5千円~3万円くらいが相場でしょう。少し高くなってしまいますが、葬儀はペットにしてあげられる最後のお世話です。ゆっくり眠れるよう、丁重に供養してあげたほうが良いでしょう。

仏式なら法要も大切~葬儀後のペット供養~

仏教では、葬儀当日だけでなくその後の供養もとても重要。ペット葬儀社では法要までしっかりサポートしてくれるので安心です。

法要も行なっているペット葬儀

ペット葬儀社では、仏式葬儀を行なった方のために定期的に仏式法要を行なっています。期間や開催日は業者ごとに異なりますが、年に一度・月に一度などの合同供養祭が一般的です。僧侶を招いて読経・説法を行い、ペットの名前(戒名)を読み上げてもらいます。もちろん飼い主が参加・焼香することもできます。

法要をした人の体験談

丁寧な法要でペットも喜んでいると思います。(50代/女性)

飼っていた猫のためにペット葬儀を行なってもらいました。この霊園では定期的に法要をしていて、毎年案内が送られてきます。初めて参加した時は、立派なホールで飾りつけも素晴らしく、そして人間とまるで同じようなスタイルで読経などをしてくれていて驚きました。丁寧に供養して頂いて本当にありがたいです。きっと猫も安心して眠っていると思います。

ペットの法要も人間と同じ

遺骨

仏教では、死後の初七日、四十九日、百か日、一周忌、三回忌など法要を行なう「忌日」としています。もちろん仏式葬儀を行ったペットも同様です。また、忌日にはお墓や納骨堂にお参りにくる飼い主も多く、僧侶を招いて個別読経してもらう方もいます。その際に手元供養していた遺骨を持ってくる方もいます。法要日をきっかけに、ペットの納骨や埋葬を行なうのも良いでしょう。

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